セローのライバル 〜ホンダSL230〜
セロー225〜セロー250はオフロードの新ジャンルを築いてきたのですが、他メーカーも黙ってはいません。
その時代その時代にセローのライバルを投入してきました。
1997年4月に登場したホンダSL230。
Honda XL250R〜XR250Rから続いた高性能空冷シングルRFVCエンジンとは別路線の、扱いやすい200ccベースのエンジン(厳密に言えばもっと小さい原付二種用エンジンでした)を積んだSL230。
「市街地からトレッキング走行まで幅広い用途で力強く、軽快な走りが楽しめるスポーツバイク」
プレスリリースでそう詠われるようにまさにセローと同じコンセプトですね。
丸いオーソドックスなヘッドライト、迷車!?シルクロードを思わせるマフラー。
当時の販売価格¥359,000と買いやすい価格で人気を博しました。
ちなみに同じくSLシリーズの元祖のSL250Sも紹介!
1972年、まだバイクのジャンルが確立化される前の話で、いわゆるスクランブラー&オフロードモデルとして登場。
ちなみに輸出名はXL250、そうXLシリーズの元祖なのです。
戻ってSL230はその後、98年に車体熟成、新色追加、99年に排ガス規制に適合、01、03年にカラーリングを変更し、XR230へとバトンタッチするのでした。
その時代その時代にセローのライバルを投入してきました。
1997年4月に登場したホンダSL230。
Honda XL250R〜XR250Rから続いた高性能空冷シングルRFVCエンジンとは別路線の、扱いやすい200ccベースのエンジン(厳密に言えばもっと小さい原付二種用エンジンでした)を積んだSL230。
「市街地からトレッキング走行まで幅広い用途で力強く、軽快な走りが楽しめるスポーツバイク」
プレスリリースでそう詠われるようにまさにセローと同じコンセプトですね。
丸いオーソドックスなヘッドライト、迷車!?シルクロードを思わせるマフラー。
当時の販売価格¥359,000と買いやすい価格で人気を博しました。
ちなみに同じくSLシリーズの元祖のSL250Sも紹介!
1972年、まだバイクのジャンルが確立化される前の話で、いわゆるスクランブラー&オフロードモデルとして登場。
ちなみに輸出名はXL250、そうXLシリーズの元祖なのです。
戻ってSL230はその後、98年に車体熟成、新色追加、99年に排ガス規制に適合、01、03年にカラーリングを変更し、XR230へとバトンタッチするのでした。